1947-11-14 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第18号
○委員長(稻垣平太郎君) 尚これは電氣委員長ともお話申上げたのでありますが、連合委員會を開きました上で、特別小委員會というものを開いて頂くことになると存じまするので、自然石炭國管の問題の審議には差支ないように進行できるのじやないかと、かように存じております。 それでは皆樣御異議がないものと認めまして、電氣委員長の方に、連合委員會に贊成の旨を答えましてよろしうございますか。
○委員長(稻垣平太郎君) 尚これは電氣委員長ともお話申上げたのでありますが、連合委員會を開きました上で、特別小委員會というものを開いて頂くことになると存じまするので、自然石炭國管の問題の審議には差支ないように進行できるのじやないかと、かように存じております。 それでは皆樣御異議がないものと認めまして、電氣委員長の方に、連合委員會に贊成の旨を答えましてよろしうございますか。
もし御意見がありませんでしたら、先ほどの和田君の動議を採決したらいかがですか、もし御異議ありませんでしたら、八名の特別小委員會をつくりたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田專門調査員 現在の出先官憲については、ただいま有松調査員から報告せられた通りでありますが、ここに昭和二十二年二月十七日附の地方制度調査會國政事務處理特別小委員會委員長青木泰助氏の名前で、時の内務大臣植原悦二郎氏に陳情した陳情者がありますので、これを朗讀いたしまして參考資料にいたしたいと思います。
またわれわれの改訂について採用すべき標準賃金の問題につきましては、給與審議會の準備會、特別小委員會というところにも諮りまして、いろいろと御相談を願つたわけでありますが、給與審議會の方でこれを十分に審査していくだけの時間がないといふこと、しかも政府の方といたしましては、やはり早く物價の改訂を行つて、新しい物價體系をそこに整えていく必要があつたので、物價の改訂は賃金の方がきまらないからといつて、これを長